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ローグライクのススメ

ゲームって、一本買ってみなさんどれぐらいのスパンで飽きますかね

クソゲーなら買ってものの数分、アクション系なら1-2カ月、RPGならストーリー一周クリアしたら基本的に自分は飽きます
まあ、中にはスルメゲーなるなんどやっても面白いレベルのゲームもありそういうのは時間をおいてもう一度やりたくなるゲームだったりするんですが

そんな中で、今回、自分がハマっているローグライク、というジャンルについて説明してみようと思います

まあ、紹介する作品のwikiとか見た方がよっぽど早いですけど よかったらおつきあいください


さて


ローグライクといえば、もともとはROGUEというゲームのバリアントの一つに当たります
英語にすると、ROGUE LIKE 「ローグっぽい」ゲームということですな
まあ、ざっくりゲーム名を挙げてしまうと「不思議のダンジョン」と呼ばれている物が大多数当てはまります
中には不思議「な」ダンジョンだったりするのもありますが まあそれはそれとして
さしあたり、そこそこ有名どころなシリーズを上げていくと以下のようになります

トルネコの大冒険シリーズ
風来のシレンシリーズ
ポケモン不思議のダンジョン 探検隊シリーズ
チョコボの不思議なダンジョンシリーズ

ざっくりあげると、この4種ですかね 同人やそれこそその他のローグバリアントも含めるとすさまじい数になりますが、家庭和製ゲーならこれぐらいでしょう
ちなみに、この4つ、ほぼすべてにチュンソフト(現チュンソフト・スパイク)が関わっています

じゃあローグライクの面白さについて、語っていきたいと思います

①ランダム生成ダンジョンの面白さ
この手のゲームに、攻略マップはありません
ランダム生成マップによって、多くても9個程度の部屋と通路で構成されたマップが、冒険ごとに作られます
当然、中に落ちているアイテム、発生する敵もランダムです(もちろん、どちらもある程度の発生テーブルは決まってますが)
フロア数は最大99Fまであります(作品によっては999Fまであったりします)
筋書きの無いドラマって、このゲームにこそ言えるんだと思います

②ターン性バトルの面白さ
将棋、チェス、囲碁などのゲームは、どんな行動であれ、1手挿したら相手のターンになります
不思議のダンジョンは基本的にこれらと同じです 歩いたり、攻撃したり、アイテムを使ったり……
それらのいずれかをすれば敵のターンになり、動き出します
逆にいえば、こちらが何もしなければ、相手は絶対に動きません
目の前の敵に対して、攻撃するのか、アイテムを使うのか、はたまた逃げるのか
その先にあるゴールまでの攻略を考えた戦略が求められます

③武器を強くする面白さ
不思議のダンジョンは、基本的にダンジョンから戻るとレベルが1に戻ります(作品によって異なります)
なので、持ち込み可能ダンジョンの場合、自分のお気に入りの武器を作っていくところから始まるのですが、それを主に行うのもダンジョンの中です
アイテムやモンスターを利用して武器や盾を合成し、プレイヤーは強くなります
ほとんどの作品はやりこみ用の武器を用意していたりするので、これを集める楽しみもあります

④ストーリーをクリアした後の面白さ
ストーリーダンジョンは基本的に落ちているアイテムがすべて識別(なんのアイテムかわかっている状態)されていますが、それをクリアした後に待っている各種ダンジョンはほとんどのダンジョンでアイテムが未識別です
そしてほとんどの場合持ち込み不可 裸一貫でダンジョンに潜り、クリアする必要があります
ストーリーをクリアした後に解禁される要素が多いため、ローグライクはクリアしてからが本番とか言われます
そんな中でもかつてのROGUEを再現した、アイテム持ち込み不可、仲間同伴不可、アイテム全未識別という状態で始まるという、完全に実力のみで潜る必要がある「もっと不思議なダンジョン」が待っています
ストーリーをクリアしたプレイヤーは、主にこれらのダンジョンの最下層を目指すことが主目的になります
また、これらのダンジョンを攻略、ないし道中の店にしかないアイテムもあり、それらを収集することが目的になるプレイヤーもいます

⑤情け容赦の無い面白さ
負けたらアイテムと所持金とレベルのすべてを奪われて拠点に戻されます
たとえそれが事故だろうがなんだろうがおかまいなしです
これを面白いと捉える事ができるかクソ要素ととらえるかでローグライクの面白さは変わります
どんなに準備をしても一瞬の油断で負けてしまえばすべてがおしゃか そんな緊張感もローグライクの面白さです
なお、最近の作品には救助システムが採用されている場合が多く、ダンジョン内で倒れても何度かなら誰かに助けてもらうこともできます

各作品に共通する面白さは、だいたいこんなところでしょうか
では次に、自分が主にプレイする風来のシレンシリーズから、オススメのゲームを紹介していきたいと思います

風来のシレンシリーズは現在8作品(正確には10作品ですが、携帯電話用を除きました)出ており、それらを個人的なオススメ順にならべるとこうなります
なお、このオススメレベルは全くローグライクに触れたことがない人向けですのでご注意を
―――初心者にもオススメ―――
風来のシレン2 鬼襲来!シレン城
風来のシレンGB2(DS2) 砂漠の魔城
風来のシレン5 フォーチュンタワーと運命のダイス
風来のシレン4 神の眼と悪魔のヘソ
――やや上級者向け――
不思議のダンジョン2 風来のシレン(不思議のダンジョン 風来のシレンDS)
風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参!
風来のシレンGB 月影村の怪物
―――クソゲー―――
風来のシレン3 からくり屋敷の眠り姫

こんなところでしょうか
では各作品の面白さを書いていきたいと思います
なお、面倒なので以下はサブタイのみで書いていきます

・鬼襲来!シレン城
ニンテンドー64で出た、風来のシレンシリーズの名作です
初心者にも遊びやすく、かつ腕前の上達が分かりやすい難易度調製 やりこみ要素、隠し要素の多さ、そしてわかりやすいストーリーと魅力あふれるキャラクターたち
どれをとっても高い点数であり、入手できるのであれば真っ先にこれを推します
ただ……惜しむらくはニンテンドー64で出たゲームでかつVCなどでの配信やリメイクがされておらず、ソフトを手に入れるのが難しい点でしょうか(一応Amazonや大手ゲーム店では中古在庫がある場合があります 大体プレ値ですが)
また、救助システムがないので、死んだら基本的にアイテムは全滅です 武器盾は一応若干の救済措置がありますが

・砂漠の魔城
璽儡が始めてプレイしたローグライクです
重厚なストーリーとわかりやすい難易度、そしてシリーズ初の通信要素を持つ名作と言えます
最近DSでリメイクされ、手に入りやすくなったのもグッド
一部鬼畜難易度のダンジョンもありますが、攻略難易度は比較的容易です
欠点はGB2では隠し要素を得るのに一人では完成しない点ですかね DS2では解消されています
また、もともと携帯機であったこともあり、やり込み要素は鬼襲来!シレン城と比べて低め(鬼襲来!シレン城のやり込み要素が多すぎるという話でもある)

・フォーチュンタワーと運命のダイス
シレンシリーズの最新作にあたるゲームです
後述の神の眼と悪魔のヘソからシステムを継承しており、逆にいえばそれ以前の作品とはちょっと毛色の違う作品ですが面白さは変わりません
まあ、シレン4、5を先にやったプレイヤーと、それ以前の作品をやったプレイヤーで、割とシリーズに対する印象が違ってくるんじゃないでしょうか……
DSを使用していることで、ネットを通じた救助システムの利用が可能、そしてシリーズ初の対戦要素が含まれている野心作
ストーリーに関しては、シレンはどちらかというと空気気味ですが、なかなか感動できるものに仕上がっています
欠点は、ストーリー限定でしか仲間にならないキャラがいること
というか、その仲間の願いをかなえるのが今回のストーリーであるため、目的を果たしたキャラは仲間になってくれません
ただしこの仲間キャラ、高い攻撃力とすさまじいまでの復活能力、そして先落ちしたプレイヤーの武器盾を預かっておいてくれる救済要素などを持っているため、クリアしたら使えないのはある意味当然とも
ただ、個人的には一部能力封印でもいいから一緒に冒険したいなあ、というのが本音

・神の眼と悪魔のヘソ
前述のフォーチュンタワーのシステムのベースとなった作品
これ自体はDSのゲームですがPSPで神の眼と悪魔のヘソPlusというリメイクが出ており、そちらでもいいと思います
武器の成長システム、昼夜システムなど、今までの作品には無かった要素を取り入れた作品
ストーリーはちょっと薄く感じるかな…… 初めてプレイするには十分でもありますが
この昼夜システム、昼と夜でフロアの攻略法が全く変わってくるので、これに慣れることができるかできないかがこのゲームの面白さのミソだと思います

・風来のシレン
SFCで発売された初代風来のシレンです
伊集院光など、多くの中毒者を生み出しました
現在DSでリメイクされており、VCでの配信もされているので比較的入手が容易なのが利点です またDS版には救助要素もあり、死んでも安心
ただし、初期の作品のため、ややシステムが後期作品と比べると荒が多く、かつ手ごわく感じます
また、ストーリー後のダンジョンが、持ち込み可ダンジョンの途中にあったりするなど、遊びやすさとしては今となってはやや問題点も
また、一部モンスターは回避不可能なアイテム破壊をしてくるのでかなり危険
一度他のローグライクでシステムに慣れてから、遊ぶことをお勧めします

・女剣士アスカ見参!
ニコニコ動画などでローグライク攻略と言うと真っ先にあがってくるのが多分これ
もともとドリームキャストで販売され、その後Win版が発売されました
外伝と名のつく通り、主人公はシレンではなく、鬼襲来!シレン城で登場したアスカ
鬼襲来!シレン城のシステムをベースとした作品で、かなりやり込み要素も高いです
欠点は、このゲーム自体の難易度がかなり高めに設定されており、ローグライク初心者にはあまりオススメできない点
また、現在お値段もかなり高めに設定されており、入手するのも困難な点、でしょうか
ただしゲームシステム自体に問題は全くなく、先ほど言った通りやり込み要素も多いので是非一度プレイしてみるといいかと思います

・月影村の怪物
GBで出た作品で、後にWin版となった作品
GB版はモノクロで、敵のレベルが数字で表示されています
ゲームとしては初代に近いのですが、このゲーム唯一の特長が、降りたダンジョンを再び戻って拠点に戻らないとクリアにならない点
なのでもっと不思議のダンジョンの最下層は99Fではなく50Fとなっており、そこから戻って99Fとなります
初期のGB作品ということもあり、容量不足を解消するための独特なシステムとなっています
ストーリーは重厚……を通り越して、一部鬱
かつてチュンソフトがサウンドノベルとしてかまいたちの夜などを作っていたメーカーであるということを思い知らされる作品です

・からくり城の眠り姫
シレンシリーズ唯一無二と言っていいクソゲーです まともなローグライクゲーマーは遊ぶべきではありません
……正直これだけで済ませたいレベルですが、それもあれなのでクソ要素を並べていきたいと思います
「レベル継続」
これはまだ他のローグライクで成功している例もあるので許せるレベルですが、発表された時物議をか醸したのは言うまでもありません
「ストーリー途中で以前のダンジョンに行けなくなる」
先のレベル継続と相まったすさまじいクソ要素
不思議のダンジョンは前述の通り、失敗したら身ぐるみ剥がされて追い出されるので、ストーリー攻略では低級ダンジョンでの武器強化が不可欠になります
が、このゲーム、中盤まで勧めるといきなり序盤のダンジョンに潜れなくなってしまいます
このため、ここまで来てから力尽きると、中途半端なレベルで裸一貫、そこそこ高い攻撃力と耐久を持つモンスターと殴り合いながら、使える武器がドロップすることを祈るしかなく、非常にテンポを削ぎます
「やたら多い中ボス」
不思議のダンジョン系で個人的にめんどうくさいのが、高耐久高火力のバニラモンスターです
うっとおしい能力を持つモンスターもいっぱいいますが、大体の敵には弱点と能力無効ができるアイテムがあり、それさえあれば完封できる場合もしばしばあります
が、バニラモンスターはほとんどの場合特攻武器が存在しない場合があり、ひたすら殴り合うしかありません
そんな中ボスが5フロアおきぐらいに出てきます しかもマップが狭い
しかもボスキャラのほとんどは状態異常に対して高い耐性があります
ゲームのテンポは削がれますし、なおかつうっとおしい事極まりありません
「全キャラプレイアブル、代わりにどれか一人でも死んだらアウト」
このゲームをクソゲーたらしめている一番の要素ではないか、と思います
このゲームに登場するのはシレン、アスカ、そしてシレンの伯父という新キャラ、センセー
このゲームでは、これら3人のキャラクターのすべてをプレイヤーが操作することができます
例:シレンがプレイヤーならアスカとセンセーは仲間扱い、アスカがプレイヤーならシレンとセンセーが仲間扱い
ダンジョン内で自在にどのキャラクターを操作するか変更でき、より戦略的なゲームが楽しめます
……と、言いたいのですが、このシステム、全キャラクターがプレイヤー扱いとなっており、たとえ自分が操作してなくても誰か一人でもHPが0になったらその瞬間全員が放り出されます
当然、武器アイテムは(ry
回避するためには、復活アイテムを多めに持つか、出来る限り仲間から離れない、仲間を放さない立ち回りを強要されます
まあ、ボス戦などでは、それが利点に回る点もあるのですが

このゲームの個人的な評価点は、ストーリーがとても読み応えがある、という点でしょうか
ただしシナリオ自体はセンセーの感が良すぎてしかも勝手に納得して説明しないため、電波シナリオとかよばれています
重厚すぎて、今までのシレンシリーズにあったギャグやほのぼの感がない、という意見もよく聞きますが、個人的にはまあ及第点かなと


各作品の個人的な評価は、こんなところでしょうか
シレン3に関してかなりこきおろして書いてますが、これは個人的にシステム面ですごい苦労させられた恨みがあるので
今簡単に手に入り、かつ遊びやすいのはやはりシレン5だと思います
ただし、DS版シレンはプレイ中に電源が切れたり、Romが抜けると強制的に失敗扱いとなり、町に戻される上救助できないのでスリープ状態にして移動する際は要注意
吸着シートつきのDSケースに入れておくか、ROM部分もしっかり覆えるDSカバーを付けておくといいかと思います

その点で言うと、トルネコシリーズは全作品GBAでリメイクされており、かつゲームボーイミクロという究極ともいえる携帯機が存在するので、持ち運んで遊ぶにはかなりオススメ
レベル継続系ローグライクであるチョコボシリーズはVCでリメイクされており、かつ最新作はDSで出ています
同じくレベル継続ローグライクであるポケモン探検隊シリーズは、シレンより手に入りやすいんじゃないでしょうか
ただし、トルネコはさておき、チョコボとポケモンはかなり独特なシステムを採用しているため、上で書いたことが通用しないこともあるのでご注意を

それではこの辺で筆をおいて、人生の落とし穴99Fに潜る作業を再開したいと思います
あと7F、7Fでクリアなんだ……
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コメント

ローグとは悪漢・盗賊の意も有りましたか。確かに、迷宮に忍び込み財宝を探す行為とは、そんなモンかも知れませんね(笑

自分はどっちかというとウィザードリィ系列にはまってた口かなー。何だかんだで迷宮探索は面白い

>>龍牙さん

自分はウィザードリィはネタぐらいしかしらないですねー
「いしのなかにいる」とか

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璽儡

Author:璽儡
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開設日:2010 5/10



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専ら自分の好き放題に小説を書き散らす人間



東方project二次創作小説から同人活動を始め、現在武装神姫二次創作とオリジナル小説を執筆中




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